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【17年度全チーム紹介】富山グラウジーズ【B1中地区】

time 2017/09/27

【17年度全チーム紹介】富山グラウジーズ【B1中地区】

9月29日よりB.LEAGUE2年目が開幕!
このBlackWhiteでは全チームを紹介して行きたいと思います。

第9回はB1中地区から富山グラウジーズです。

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選手一覧

2017-2018富山グラウジーズ
選手名 ポジション 身長 生年月日 出身地 出身高校 出身大学 国籍
2 橋本 尚明 PG 183 1992年09月21日 愛媛県 尽誠学園高校 近畿大学 日本
7 宮永 雄太 PG 183 1981年08月01日 北海道 東海大四高校 大東文化大学 日本
9 水戸 健史 SG 185 1985年04月23日 富山県 高岡商業高校 近畿大学 日本
10 岡田 優 SG 184 1983年07月04日 滋賀県 東山高校 近畿大学 日本
11 宇都 直輝 PG 190 1991年06月11日 愛知県 中部大学第一高校 専修大学 日本
12 田中 健介 PG 187 1985年06月14日 静岡県 興誠高校 日本体育大学 日本
15 青木 ブレイク PF 202 1993年11月13日 京都府 不明 ニューヨーク市立大学シティカレッジ 日本
22 上江田 勇樹 SG/SF 193 1987年06月17日 沖縄県 興南高校 日本大学 日本
24 大塚 裕土 SG/SF 188 1987年08月23日 北海道 東海大四高校 東海大学 日本
33 ドリュー ヴァイニー SF/PF 204 1988年09月17日 カリフォルニア州 不明 ロヨラ・メリーマウント大学 USA
34 サム ウィラード PF 205 1988年09月07日 USA 不明 パシフィック大学 USA
45 デクスター・ピットマン C 211 1988年03月02日 USA 不明 テキサス大学 USA
81 小原 翼 PF 198 1994年07月27日 神奈川県 横浜高校 筑波大学 日本

 

ヘッドコーチ
選手名 生年月日
ミオドラグ・ライコビッチ 1971年03月08日

 

2017-2018シーズン選手を分析

人気選手が退団

昨年B.LEAGUE特別表彰を総ナメにした人気チーム富山グラウジーズ。残念ながらその特別表彰でユーモア選手賞に選ばれた比留木クール&セクシー選手賞に選ばれた城宝の人気選手2人が退団。
城宝は人気だけでなく実力でも富山グラウジーズの日本人エースでもありました。
その他に、昨シーズン12試合スタメン出場をしたSG山崎稜、ビックマンの嶋田が退団。計4名の日本人選手が退団(他チームへ移籍)となりました。

新加入は前チームで出場時間が得られなかった選手たち

千葉から上江田勇樹、渋谷から大塚裕土、栃木から青木ブレイク、大阪から橋本尚明が移籍して来ました。
どの選手も実力がありながら、前チームではなかなか出場機会が得られなかった選手で、目の付け所が非常に良いと感じる補強です。

EARLYCUPでは早速、大塚と橋本は良い動きを見せていました。青木ブレイクはまだ若いですが、身長202cmの日本国籍、オンザコート1では貴重な戦力になるため、この選手の成長も富山の勝利の鍵になりそうです。

外国人選手が全員残留

他のチームではほとんどない、昨シーズンの外国人選手が全員残留となりました。まあ、昨シーズン途中で外国人が変わりましたが・・・・それにしても良い判断だと思います。外国人選手はチームにフィットするかが一番大事なので、選手を代えずにいけるというのはチーム連携の面で大きなメリットがあります。

EARLYCUPでは、サム・ウィラード3試合全てで25得点以上10リバウンド以上を記録し優勝に貢献しました。

今シーズンの富山の外国人3人には期待が出来ます。

なんと言っても宇都

そして、日本人では昨シーズンアシスト王の宇都。城宝が退団し、岡田優・上江田・ピットマンの3人を怪我で欠き非常に苦しいと思われたEARLYCUPでは決勝で宇都が23点を挙げる活躍。必要となれば、アシストだけでなく自ら点も取れる事を証明、特に決勝の勝負所での連続得点は見事で今シーズン司令塔兼エースとしての活躍が期待出来ます。

同世代の田中大貴や、EARLYCUP決勝で戦った張本天傑と共に、田臥世代、竹内世代の次を担う新世代のスターとなって欲しいと思います。

 

チームの課題は?

当面の課題は怪我か・・・

シーズン開始前から怪我人が続出。詳細は不明ですが、京都とのプレシーズンマッチで橋本も怪我をしたとの情報も。

城宝・山崎が抜けた今、昨年残留に貢献した岡田優の不在はかなり痛い所です。また、強力な外国人センターがいるチームが相手の場合にデクスター・ピットマンがいないと苦しくなります。

幸い、EARLYCUPでは宇都、大塚、サム・ウィラードが昨シーズンのスタッツを大きく超える活躍をし優勝となったものの、選手層がかなり薄い状態になっている事は事実で、万が一宇都が怪我でもした場合は致命的な戦力状況に陥る可能性はあります。

しかし逆に、怪我した選手が全員戻ってくれば、このチームは一気に選手層の厚いチームになります。

昨年4月に川崎に勝利した試合では岡田とデクスター・ピットマンが共に20点超えでした。この時の様にこの2人がベストの状態になれば強豪チームとも互角に戦えるチーム力となり、一気に中地区の優勝候補になると思います。

 


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