2018/01/16
3日目の試合がアーリーカップ 2017
関東、関西、東海北陸の王者が決まりました。
またB2信州がこの大会2回目のB1チーム狩りを見せてくれました。
本日の試合結果をまとめてみました。
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本日の試合結果
KANTO
■決勝戦■ | ||
千葉ジェッツ | vs | アルバルク東京 |
×64 | vs | 62● |
■3位決定戦■ | ||
栃木ブレックス | vs | 川崎ブレイブサンダース |
×71 | vs | 79● |
KANSAI
■決勝戦■ | ||
琉球ゴールデンキングス | vs | 滋賀レイクスターズ |
●74 | vs | 68× |
■3位決定戦■ | ||
西宮ストークス | vs | 大阪エヴェッサ |
●85 | vs | 77× |
TOKAIHOKURIKU
■決勝戦■ | ||
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ | vs | 富山グラウジーズ |
×83 | vs | 86● |
■3位決定戦■ | ||
信州ブレイブウォリアーズ | vs | 三遠ネオフェニックス |
●64 | vs | 62× |
本日の感想
KANTO
第1Q同点、第2Q同点、第3Q1点差と全くの互角の展開でした。最終第4Qは、逃げるA東京追いかける千葉の展開が続きました。ラスト30秒でA東京が7点リードの状態から、ラスト7秒で2点差まで追いかけた千葉でしたが最後は4点差でA東京が勝利。
アルバルク東京がKANTO EARLYCUP 初代王者となりました。
KANSAI
強力な補強をした琉球に対し、滋賀は司令塔並里がシュートタッチが悪い中でも、8アシストとチームをコントロールし、互角の試合をしました。
最後は連続3Pで追いかける滋賀に対し、琉球が強力なインサイド陣でこらえ、アイラブラウンの豪快なダンクで締めて勝利。
琉球ゴールデンキングスがKANSAI EARLYCUP 初代王者となりました。
TOKAIHOKURIKU
名古屋vs富山も全くの互角の戦いとなりました。正直、富山は岡田が怪我、城宝がいなくなり相当厳しいと思っていたのですが、準決勝同様に昨年から続いて富山で戦う外国人2人がこの試合でも活躍。そしてなんと言っても今日は昨年のアシスト王の宇都が23得点と自らスコアを稼ぎました。特に残り4分からの3連続得点は勝利に繋がる見事なプレイでした。最後は3点差で富山が勝利。
富山グラウジーズがTOKAIHOKURIKU EARLYCUP 初代王者となりました。
名古屋も中東が14得点3スティール2ブロック1ダンクとオフェンスディフェンスに活躍するなどいい所が多々出ましたが惜敗となりました。
また、3位決定戦では、B2信州が再びB1三遠を撃破するアップセットを決めました。
ただ、準決勝と同様、三遠が外国人選手が1人である事ためオンザコート2の第2Qで大きく信州にリードされてしまったのが敗因ですね。それでも、今シーズンの信州は楽しみですね。
来週は残りのTOHOKU EARLYCUPが開催されます。
やはり、戦力が安定してない、この時期の開催のため、昨年の成績が予想のあてにならない事が良く解りました。
TOHOKU EARLYCUPも何が起こるか解らないので楽しみに1週間待ちたいと思います!
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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