2018/01/16
9月29日よりB.LEAGUE2年目が開幕しました。
引き続き、BlackWhiteでは全チームを紹介して行きたいと思います。
第14回はB1西地区から京都ハンナリーズです。
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選手一覧
2017-2018京都ハンナリーズ | ||||||||
# | 選手名 | ポジション | 身長 | 生年月日 | 出身地 | 出身高校 | 出身大学 | 国籍 |
3 | 伊藤 達哉 | PG | 184 | 1984年08月22日 | 大阪府 | 東住吉工業高校 | 大阪体育大学 | 日本 |
5 | マーカス・ダブ | PF | 206 | 1985年06月17日 | USA | 不明 | オクラホマ州立大学 | USA |
7 | 晴山 ケビン | SF | 189 | 1993年01月14日 | 岩手県 | 盛岡市立高校 | 東海大学 | 日本 |
9 | 綿貫 瞬 | PG | 178 | 1987年11月02日 | 神奈川県 | 霧が丘高校 | 神奈川大学 | 日本 |
12 | 岡田 優介 | SG | 185 | 1984年09月17日 | 東京都 | 土浦日大高校 | 青山学院大学 | 日本 |
14 | 坂東 拓 | SG | 183 | 1992年05月23日 | 神奈川県 | 北陸高校 | 筑波大学 | 日本 |
32 | ジュリアン マブンガ | PF | 203 | 1990年01月24日 | ジンバブエ | 不明 | マイアミ大学 | ジンバブエ |
33 | 内海 慎吾 | SG | 188 | 1984年04月28日 | 北海道 | 不明 | 東海大学 | 日本 |
34 | ジョシュア・スミス | C | 208 | 1992年05月14日 | USA | 不明 | ジョージタウン大学 | USA |
43 | 永吉 佑也 | PF/C | 198 | 1991年07月14日 | 鹿児島県 | 延岡学園高校 | 青山学院大学 | 日本 |
45 | 頓宮 裕人 | PF/C | 198 | 1994年01月19日 | 滋賀県 | 東山高校 | 東海大学 | 日本 |
91 | 片岡 大晴 | SG | 184 | 1985年12月24日 | 宮城県 | 仙台高校 | 白鴎大学 | 日本 |
ヘッドコーチ | |
選手名 | 生年月日 |
浜口 炎 | 1969年12月17日 |
2017-2018シーズン選手を分析
チームの半分以上が移籍
昨期からチームを去ったのはなんと8人。特に昨年PG登録のあった6人のうち小島・川嶋・村上が移籍、日下・籔内が引退と5人が退団となりました。
強力なメンバーが加入
ガード陣が過剰だった京都は上記の通り、ガード陣が多く退団しましたが、代わりに多くの強力なメンバーが加入しました。
まず、昨期得点ランキング3位だった、ジュリアン・マブンガ。
強豪川崎で出場時間が限られていたもの、高いポテンシャルを持つビッグマン永吉佑也。
B2に落ちた仙台から、かつて京都に在籍していた事もある通称「ソルジャー」片岡大晴。
体重138kg重量級のジョシュア・スミス。
その他かつて京都でメインPGを務めた綿貫瞬、川崎から晴山ケビン、香川から坂東拓が加入
豊富なガード陣を中心とした技術力の高いはんなり集団から、高さとパワーを兼ね備えた戦うはんなり集団になったというイメージです。
チームの中心岡田は残留
日本人で最も得点をとっていた#12岡田は残留。また昨季の外人としては最もスタメン出場の多かった、#5マーカス・ダブも残留。この2大エースに上記の通り強力なメンバーが加わり、非常にバランスの良いチームになったと言えます。
小島・川嶋・村上が抜け唯一不安材料と考えれてたPGは、昨季東海大学から特別指定選手としてチームに合流していた、#3伊藤達哉をスタメンに抜擢。控えの綿貫と共に、昨季の小島の様な目立つ活躍はないものの、無難なプレーで好調のチームをけん引しています。
現在開幕4試合が終わり、三遠に2連勝。優勝候補と見られていた千葉と1勝1敗の互角の戦いをし、西地区1位の京都。このまま今シーズンの台風の目となるか、注目のチームです。
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