2018/01/16
遂に2018年に突入!B.LEAGUE 【B1】 第15節の試合結果と順位です。
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目次
第15節の試合結果
試合結果 B1
対戦表
勝数 | HOME | AWAY | 勝数 | |
7 | 大阪エヴェッサ | vs | 京都ハンナリーズ | 15 |
11 | 滋賀レイクスターズ | vs | 横浜ビー・コルセアーズ | 6 |
14 | レバンガ北海道 | vs | 三遠ネオフェニックス | 13 |
10 | 新潟アルビレックスBB | vs | 栃木ブレックス | 11 |
5 | 西宮ストークス | vs | 富山グラウジーズ | 12 |
10 | 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ | vs | シーホース三河 | 21 |
18 | サンロッカーズ渋谷 | vs | 川崎ブレイブサンダース | 16 |
20 | アルバルク東京 | vs | 千葉ジェッツ | 19 |
19 | 琉球ゴールデンキングス | vs | 島根スサノオマジック | 7 |
- ※ 勝数は第14節終了時点
試合結果
HOME | AWAY | |||
大阪エヴェッサ | vs | 京都ハンナリーズ | ||
12/29 | 82 | 60 | ||
12/30 | 65 | 81 | ||
滋賀レイクスターズ | vs | 横浜ビー・コルセアーズ | ||
12/29 | 69 | 87 | ||
12/30 | 74 | 80 | ||
レバンガ北海道 | vs | 三遠ネオフェニックス | ||
12/29 | 69 | 64 | ||
12/30 | 69 | 66 | ||
新潟アルビレックスBB | vs | 栃木ブレックス | ||
12/29 | 62 | 71 | ||
12/30 | 80 | 99 | ||
西宮ストークス | vs | 富山グラウジーズ | ||
12/29 | 82 | 73 | ||
12/30 | 76 | 83 | ||
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ | vs | シーホース三河 | ||
12/30 | 93 | 79 | ||
12/31 | 80 | 92 | ||
サンロッカーズ渋谷 | vs | 川崎ブレイブサンダース | ||
12/30 | 61 | 75 | ||
12/31 | 68 | 86 | ||
アルバルク東京 | vs | 千葉ジェッツ | ||
12/31 | 57 | 56 | ||
01/01 | 67 | 49 | ||
琉球ゴールデンキングス | vs | 島根スサノオマジック | ||
01/01 | 85 | 71 | ||
01/02 | 77 | 68 |
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第15節終了時の順位
東地区
順位 | チーム | 勝 | 負 | 勝率 |
1 | A東京 | 22 | 6 | .786 |
2 | 千葉 | 19 | 9 | .679 |
3 | 川崎 | 18 | 10 | .643 |
4 | SR渋谷 | 18 | 10 | .643 |
5 | 北海道 | 16 | 12 | .571 |
6 | 栃木 | 13 | 15 | .464 |
中地区
順位 | チーム | 勝 | 負 | 勝率 |
1 | 三河 | 22 | 6 | .786 |
2 | 三遠 | 13 | 15 | .464 |
3 | 富山 | 13 | 15 | .464 |
4 | 名古屋D | 11 | 17 | .393 |
5 | 新潟 | 10 | 18 | .357 |
6 | 横浜 | 8 | 20 | .286 |
西地区
順位 | チーム | 勝 | 負 | 勝率 |
1 | 琉球 | 21 | 7 | .750 |
2 | 京都 | 16 | 12 | .571 |
3 | 滋賀 | 11 | 17 | .393 |
4 | 大阪 | 8 | 20 | .286 |
5 | 島根 | 7 | 21 | .250 |
6 | 西宮 | 6 | 22 | .214 |
レポート
どうもピョンチキです。
12月29日から1月2日、年末年始をまたいで第15節が行われました。
下位陣が輝いた年末決戦と、激戦区東地区の1位A東京・2位千葉の決戦と注目の試合が多数行われました。結果を見てみましょう。
下位陣が全て勝利した29日
29日の試合は下位陣の健闘が光りました。
まず、西地区4位大阪が2位京都に勝利、大阪期待の若手#14橋本 拓哉が23得点の活躍でした。
中地区6位の横浜は西地区3位の滋賀から勝利、横浜は#1川村卓也が今期最高の24得点、#34ハシーム・サビートも今期最高の26得点。
東地区5位北海道も中地区2位三遠から勝利。北海道は今期スタメン落ちをしていた牧全が今期初の2桁得点で久しぶりの活躍です。
東地区6位と苦しんでいる昨期王者栃木は中地区5位新潟相手に勝利。栃木は、12月に入り#4ジェフ・ギブスと、#24渡邉 裕規が帰って来ました。戦力が遂に整いここから巻き返しとなりそうです。
最後に西地区6位の西宮が中地区3位の富山から勝利。西宮は13スティール6ブロックと脅威のディフェンス力で勝利です。
下位陣の健闘続く30日
続く30日も、中地区5位名古屋Dが1位を撃破。
さらに東地区4位川崎が今シーズン大健闘している3位のライバル渋谷を撃破。
この節の第1試合は、A東京vs千葉、琉球vs島根以外の7試合が順位したのチームの勝利となりました。
アルバルク東京 vs 千葉ジェッツ
そして今節最も注目の試合、激戦区東地区の1位A東京対2位千葉の試合。
A東京はここまで20勝、千葉は19勝。わずか1勝差で迎えた天王山。
第1試合は、お互い激しいディフェンスで一歩も譲らず、エース田中を欠くA東京が僅か1点差で勝利。
第2試合は、千葉が、3ポイントシュート成功率9%、合計リバウンド27とオフェンスでもディフェンスでも持ち味を全く出せず、富樫も怪我と、良いこと無くわずが47得点で敗北。
注目の決戦はA東京が2連勝となりました。
2018年へ突入したB.LEAGUE
下位陣が勝ち点を奪い追い上げを狙う中、東地区と西地区のトップ、A東京と琉球は2連勝。元々独走状態だった中地区三河と共に1位だけは抜け出して来ました。
しかし、闘いはまだまだ半分も終わっていません。ここから1試合1試合が本当に見逃せない闘いになりそうです。
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