2018/01/16
B.LEAGUE 【B2】 第2節2017/10/09の試合結果と順位です。
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第2節の試合結果(2017/10/09)
試合結果 B2
HOME | AWAY | |||
金沢武士団 | vs | 仙台89ERS | ||
10/6 | ×79 | 80○ | ||
10/7 | ○73 | 70 | ||
アースフレンズ東京Z | vs | 秋田ノーザンハピネッツ | ||
10/7 | ×60 | 85○ | ||
10/8 | ×83 | 91○ | ||
熊本ヴォルターズ | vs | 茨城ロボッツ | ||
10/7 | ○85 | 65× | ||
10/8 | ○73 | 67× | ||
岩手ビッグブルズ | vs | 広島ドラゴンフライズ | ||
10/7 | ×64 | 69○ | ||
10/8 | ×54 | 93○ | ||
山形ワイヴァンズ | vs | ライジングゼファー福岡 | ||
10/7 | ×73 | 85○ | ||
10/8 | ×81 | 84○ | ||
信州ブレイブウォリアーズ | vs | バンビシャス奈良 | ||
10/7 | ○68 | 51× | ||
10/8 | ○75 | 71× | ||
Fイーグルス名古屋 | vs | 愛媛オレンジバイキングス | ||
10/7 | ×85 | 96○ | ||
10/8 | ○94 | 88× | ||
福島ファイヤーボンズ | vs | 香川ファイブアローズ | ||
10/7 | ○68 | 61× | ||
10/8 | ×67 | 74○ | ||
群馬クレインサンダーズ | vs | 青森ワッツ | ||
10/7 | ○96 | 75× | ||
10/8 | ○93 | 74× |
2017/10/09の順位
東地区
順位 |
チーム | 勝 | 負 | 勝率 |
1 | 秋田 | 4 | 0 | 1.000 |
2 | 福島 | 2 | 2 | .500 |
3 | 山形 | 1 | 3 | .250 |
4 | 仙台 | 1 | 3 | .250 |
5 | 青森 | 0 | 4 | .000 |
6 | 岩手 | 0 | 4 | .000 |
中地区
順位 |
チーム | 勝 | 負 | 勝率 |
1 | 信州 | 4 | 0 | 1.000 |
2 | 金沢 | 3 | 1 | .750 |
3 | FE名古屋 | 3 | 1 | .750 |
4 | 群馬 | 2 | 2 | .500 |
5 | 茨城 | 2 | 2 | .500 |
6 | 東京Z | 1 | 3 | .250 |
西地区
順位 |
チーム | 勝 | 負 | 勝率 |
1 | 福岡 | 4 | 0 | 1.000 |
2 | 広島 | 3 | 1 | .750 |
3 | 愛媛 | 2 | 2 | .500 |
4 | 熊本 | 2 | 2 | .500 |
5 | 香川 | 1 | 3 | .250 |
6 | 奈良 | 1 | 3 | .250 |
レポート
金沢武士団vs仙台89ERS
B3から上がってきた金沢と、昨シーズンB1の仙台の注目の対戦。
第1試合は、開幕2連勝を上げた絶好調の金沢が先行しリードを保ったまま第4Qへ。
第4Qで金沢がラスト1分で5点差とし、金沢の勝利目前となった所で、仙台アシャオルが連続得点。ラスト3秒で金沢79-77仙台となり、再びアシャオルがブザービーターの3ポイントシュートを決め大逆転。仙台がAWAYの地で意地を見せ今シーズン初勝利を奪いました。
第2試合も死闘となったこの対戦。しかし今度は金沢が一進一退の攻防をしっかり制し金沢が勝利。金沢vs仙台は1勝1敗、2試合合計の点差が僅か4点という互角の結果となりました。
アシャオル選手の劇的な逆転ブザービーター😆🏀✨✨#89ERS #Bリーグ #JUMPUP pic.twitter.com/AfCgNkv3wI
— 仙台89ERS (@89ERS_Official) October 6, 2017
アースフレンズ東京Z vs秋田ノーザンハピネッツ
第1試合は下馬評の通り秋田が快勝。
しかし、第2試合は、東京Zが普段インサイドで縁の下のプレイに徹するキャプテン#35高山3ポイントシュートで試合を先制すると一気に流れにのり、第1Qルーキー#14柏倉の3本の3ポイントなどでリード。その後秋田のルーキー#17中山などの活躍で逆転されるも高確率で3ポイントシュートを決め第3Q終了時点で僅か3点差で折り返す奮闘を見せます。最後は第4Q開始と同時に、秋田が得点・リバウンドでインサイドを圧倒すると#17中山の3ポイントシュートで一気に16点差にすると勝負あり。その後東京Zも再び3ポイントで追い上げますが最後は8点差で秋田の勝利となりました。
結局、東京Z#14柏倉はこの試合3ポイント5本中5本を決め21得点の活躍、#20秋葉も5本の3ポイントを決め17得点でした。
熊本ヴォルターズ vs茨城ロボッツ
開幕2連敗の熊本と、開幕2連勝の茨城の対戦。
第1試合は熊本は第1Qで6スティールなど良いディフェンスで茨城の得点と9点に押さえると流れを掴み、オフェンス面では昨期B2MVPの#2古野が23得点9アシストの大活躍熊本が快勝しました。
第2試合は昨日の勢いのまま、熊本が第1Qまたしても茨城を10点に押さえ14点差。前日と全く同じ展開になりそうでしたが、この日の茨城は違いました。第2Qから激しいディフェンスで熊本の得点を押さえると、徐々に点差を縮めます。第3Qでは#34マドゥアバムがインサイドを完全に支配、2ブロックと2本のダンク(1本はアリーウープ)を見せ逆転に成功します。完全に茨城の流れで迎えた第4Qでしたが、熊本はHOMEの大歓声で息を吹き返します。熊本は、第4Qだけで11得点2スティールした#30ウッドベリーが勢いをつけると、#34マドゥアバムの強力なインサイドに、127kgの巨漢#20ジェームスが立ち向かいます。見事第4Qに追い上げに成功した熊本が白熱した好ゲームを制しました。
岩手ビッグブルズ vs広島ドラゴンフライズ
開幕2連敗を喫した岩手、なにが何でもHOMEで1勝と気合の入った第2節、相手は強豪広島。
第1試合は前半広島の10点リードで終わるも、第3Qに岩手の3Pが良く決まり1点差に追いつくと、その勢いのまま第4Qに逆転。しかし残り3分から広島は#14チャップマンで徹底的にインサイドを攻める戦術に。ラスト30秒でチャップマンの3連続得点が決まったところで再逆転、そのまま広島が競り勝ち、岩手はあと一歩という所で悔しい敗戦となりました。#14チャップマンは4本のダンクを含む19得点15リバウンドと大暴れでした。
第2試合は広島の#24田中の21得点3スティールなど攻守に渡る活躍などで、30点差近い点差をつけ広島が快勝。
岩手は開幕4連敗となりました。
山形ワイヴァンズ vsライジングゼファー福岡
第1試合は福岡が#6小林18得点、#11ジェイコブセン19得点、#22ペッパーズ24得点などで福岡が勝利。
第2試合は今度は山形が流れを掴み第4Qラスト3分で6点リードしていたものの、福岡の#5山下、#11ジェイコブセン、#22ペッパーズと3エースに得点を許し同点延長へ、そのまま延長戦へ。延長でも山形先行するものの、福岡が逆転し勝利。
福岡は#5山下が22得点7リバウンド6アシストの活躍。
山形はHOMEで悔しい2連敗となりました。
B3から上がったばかりの福岡は開幕4連勝です。
信州ブレイブウォリアーズ vs バンビシャス奈良
好調の信州は昨シーズン中地区のライバル奈良と対戦。
第1戦は信州が得意のディフェンスで奈良の得点と51点に押さえると#1和田の15得点2スティールなどで快勝。
第2戦は奈良が、#1樋口の7得点などで第1Qを7点差で制すると、その後も、#6ネパウエのダンク、#33喜久山の3ポイントシュートなどで前半をリードします。
しかし、信州も#55マクヘンリーの18得点、#11齊藤の17得点を中心にチーム全員が得点を取ると逆転、奈良との激戦を制しました。
昨シーズン中地区最下位だった信州は、開幕4連勝で中地区トップに立ちました。
Fイーグルス名古屋vs愛媛オレンジバイキングス
今年こそB1昇格をしたいFE名古屋と愛媛が対戦。
第1戦、愛媛#13俊野佳彦#33俊野達彦の姉妹が合計40得点などで合計96得点を挙げ勝利。一方FE名古屋は試合を通して3ポイント成功率が23%と愛媛の半分(愛媛は47%)と少し決定力に欠け敗北となりました。
第2戦は昨日同様愛媛は俊野姉妹が絶好調。しかしFE名古屋も全く引かずについていきます。毎ウォーター1点を争う接戦・激戦、最後までどちらが勝つか解らない展開は最後はFE名古屋が制しました。
FE名古屋は#0ヒルが2本のダンクを含む23得点、#24ホーキンソン25得点10リバウンドとインサイドで活躍しました。しかし、敗れた愛媛も上記俊野姉妹と、#11タプスコット、#42クリフォードを中心にFE名古屋と全く互角の実力を見せました。
福島ファイヤーボンズvs香川ファイブアローズ
第1節に広島と互角の勝負をした福島と、金沢相手に連敗をした香川の対戦。
第1試合は香川が日本でのプレイ経験が長い#2ウォーレンが13得点20リバウンドと活躍するも福島は#4猪狩以外全員が得点チーム力で香川を退けました。
第2試合は香川が同じく#2ウォーレンの#22得点11リバウンドの他、#0大澤と#99筑波が共に14得点など日本人も活躍し今度は福島に競り勝ちました。
2試合共に接戦の末、1勝1敗とお互い譲らずの結果となりました。
群馬クレインサンダーズ vs青森ワッツ
開幕2連敗同士の対戦でしたが、群馬が昨シーズン東地区1位の貫禄を見せ2連勝。
特に東京エクセレンスから移籍した、#13ライアン・ステファンが1試合目33得点11リバウンド、2試合目25得点10リバウンドと驚異的な活躍をしました。
#bleague B2ポイントランキングで #ライアンステファン 選手が現在1位✨安定したシュートでチームを支えてくれています🙌🥇今週末もヤマト市民体育館でのホームゲーム‼️是非会場でライアン選手の活躍を見てください🌟#群馬クレインサンダーズ#Bリーグ pic.twitter.com/GqWYtzLzsE
— 群馬クレインサンダーズ (@gunmacrane3ders) October 10, 2017
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