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【大波乱】天皇杯の結果、B.LEAGUEが群雄割拠の時代に突入【B2勢健闘】

time 2017/12/09

【大波乱】天皇杯の結果、B.LEAGUEが群雄割拠の時代に突入【B2勢健闘】

どうもピョンチキです。

天皇杯の第5回戦、第6回戦が11月25日~11月26日に行われました。

 

前回は千葉ジェッツが優勝した天皇杯だケロ

 

 

まずは試合結果を見てみましょう。

 

 


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第5回戦(2017/11/25)の試合結果

B2 広島ドラゴンフライズ vs レバンガ北海道 B1
59 68
B2 山形ワイヴァンズ vs 栃木ブレックス B1
74 97
B2 秋田ノーザンハピネッツ vs 富山グラウジーズ B1
85 83
B1 島根スサノオマジック vs 京都ハンナリーズ B1
63 71
B2 ライジングゼファー福岡 vs 大阪エヴェッサ B1
76 70
B2 愛媛オレンジバイキングス vs 三遠ネオフェニックス B1
90 85
B2 熊本ヴォルターズ vs シーホース三河 B1
66 90
B2 仙台89ERS vs 横浜ビー・コルセアーズ B1
76 110
B2 信州ブレイブウォリアーズ vs 新潟アルビレックスBB B1
72 92
B2 福島ファイヤーボンズ vs 滋賀レイクスターズ B1
61 89
B2 群馬クレインサンダーズ vs 川崎ブレイブサンダース B1
71 84
B2 Fイーグルス名古屋 vs アルバルク東京 B1
71 84
B2 バンビシャス奈良 vs 琉球ゴールデンキングス B1
52 77
B1 西宮ストークス vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ B1
65 59
B2 茨城ロボッツ vs サンロッカーズ渋谷 B1
75 74

第6回戦(2017/11/26)の試合結果

B1 レバンガ北海道 vs シーホース三河 B1
67 85
B1 横浜ビー・コルセアーズ vs 千葉ジェッツ B1
70 89
B1 滋賀レイクスターズ vs 栃木ブレックス B1
57 58
B2 秋田ノーザンハピネッツ vs 川崎ブレイブサンダース B1
67 84
B1 新潟アルビレックスBB vs 茨城ロボッツ B2
75 70
B1 京都ハンナリーズ vs アルバルク東京 B1
70 66
B2 ライジングゼファー福岡 vs 琉球ゴールデンキングス B1
55 71
B1 西宮ストークス vs 愛媛オレンジバイキングス B1
82 65

 


レポート

さて、天皇杯第5回戦ですが、まず大前提として、日本代表の試合とスケジュールが重なっており、代表選手が出ていません。例えばA東京は、田中、竹内(譲)の3人が出場していません。

 

強豪チームは少し不利な状況ケロ

 

 

また、第4回戦までは、大学、高校、アマチュアチームが残っていましたが、この第5回戦は全てB.LEAGUEのチームとなりました。

 

B2勢の活躍が目立った第5回戦

まずは第5回戦ですが、B2勢の活躍が非常に目立ちました。

B2勢でB1勢を破ったのは以下の4チーム

 

  • 秋田ノーザンハピネッツ
  • ライジングゼファー福岡
  • 愛媛オレンジバイキングス
  • 茨城ロボッツ

秋田、福岡、愛媛は現時点でB2の勝率上位3チームですが、意外だったのは中地区3位(11/25時点)の茨城ですね。

 

まず、秋田の対戦相手、富山。富山はエース宇都が日本代表の試合があったため出場していません。元々、秋田は戦力的には昨年B1を戦ったメンバーとほとんど変わっていないので充分B1勢と戦える戦力があります。

富山は秋田のディフェンスの前に2ポイントシュートは30%台、ターンノーバー20と普段ボール運びをしている宇都不在をの影響をモロに出してしまい苦戦。しかし、3ポイントシュートは70%の高確率で決め残り0.6秒で追いつくものの、ファウルを犯し、秋田にフリースローを与え富山の敗戦となりました。

B2で絶好調の福岡は、大阪と対戦。こちらは逆に大阪のエース熊谷がギリギリで日本代表から落ちて出場。むしろ福岡の方がエース小林を怪我で欠く不利な状況の中、スティール13とディフェンスで頑張った福岡が勝利。

愛媛は日本代表太田を欠く三遠と対戦。チェハーレス・タプスコットが32得点の大暴れで愛媛が勝利しました。

茨城はB1で好調の渋谷と対戦。わずか1点差で勝利しました。この試合茨城はフリースローを91%の確率で沈めましたが、そのフリースロー1本1本を大事にした事が1点差の勝利に繋がったと言えます。

アルバルク東京が敗れる!波乱の第6回戦

さて、前日のB2勢の快進撃もここまで、第6回戦でB2勢は全て敗れてしまいます。

この日の最大の波乱はアルバルク東京の敗北でしょう。上記の通り、日本代表に召集された3人がいないため苦しい戦いになったアルバルク東京は京都に破れてしまいました。

前回ベスト4で、今年は優勝候補だったアルバルク東京がここで姿を消しました。

それ以外は概ね予想通りのチームが勝利しました。


アルバルク東京敗退は残念ケロ

 

 

アーリーカップでも感じましたが、B.LEAGUEは力の差は僅差ですね。上位チームも少し選手が怪我で抜けたりしたらあっと言う間に下位チームに追い越されてしまいますね。

今回の天皇杯ではB3のチームには出場資格がありませんでしたが、今期B3からB2に入った金沢や福岡が好成績を収めている事からB3もレベルの差はそれほど無い様に感じます。

元々、競技人口の多いバスケットボールでしたが、これまで受け皿となるトップリーグの体制が整っていなかったのですが、B.LEAGUE誕生でこれまで埋もれていた良選手達が活躍する場面が出来て来たと感じます。

 

隠れたイケメンも見つけるケロ!

 

 

そう言えば、10月にSNSで「#B3公式イケメンフォルダ」というタグが展開されていましたね。B3も応援すると楽しいと思います。

 


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