2018/01/16
B.LEAGUE 【B1】 第12節の試合結果と順位です。
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目次
第12節の試合結果
試合結果 B1
HOME | AWAY | |||
三遠ネオフェニックス | vs | 京都ハンナリーズ | ||
12/15 | 64 | 69 | ||
12/16 | 81 | 50 | ||
シーホース三河 | vs | 新潟アルビレックスBB | ||
12/16 | 104 | 94 | ||
12/17 | 94 | 78 | ||
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ | vs | 島根スサノオマジック | ||
12/16 | 77 | 70 | ||
12/17 | 85 | 70 | ||
千葉ジェッツ | vs | 川崎ブレイブサンダース | ||
12/16 | 79 | 57 | ||
12/17 | 70 | 78 | ||
滋賀レイクスターズ | vs | レバンガ北海道 | ||
12/16 | 68 | 81 | ||
12/17 | 96 | 93 | ||
大阪エヴェッサ | vs | サンロッカーズ渋谷 | ||
12/16 | 63 | 67 | ||
12/17 | 58 | 92 | ||
アルバルク東京 | vs | 栃木ブレックス | ||
12/16 | 86 | 69 | ||
12/17 | 75 | 67 | ||
琉球ゴールデンキングス | vs | 西宮ストークス | ||
12/16 | 84 | 68 | ||
12/17 | 89 | 75 | ||
富山グラウジーズ | vs | 横浜ビー・コルセアーズ | ||
12/16 | 58 | 76 | ||
12/17 | 64 | 66 |
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第12節終了時の順位
東地区
順位 | チーム | 勝 | 負 | 勝率 |
1 | A東京 | 19 | 4 | .826 |
2 | 千葉 | 16 | 7 | .696 |
3 | SR渋谷 | 16 | 7 | .696 |
4 | 川崎 | 13 | 10 | .565 |
5 | 北海道 | 12 | 11 | .522 |
6 | 栃木 | 10 | 13 | .435 |
中地区
順位 | チーム | 勝 | 負 | 勝率 |
1 | 三河 | 20 | 3 | .870 |
2 | 名古屋D | 10 | 13 | .435 |
3 | 三遠 | 10 | 13 | .435 |
4 | 富山 | 9 | 14 | .391 |
5 | 新潟 | 9 | 14 | .391 |
6 | 横浜 | 6 | 17 | .261 |
西地区
順位 | チーム | 勝 | 負 | 勝率 |
1 | 琉球 | 18 | 5 | .783 |
2 | 京都 | 13 | 10 | .565 |
3 | 滋賀 | 10 | 13 | .435 |
4 | 大阪 | 6 | 17 | .261 |
5 | 西宮 | 5 | 18 | .217 |
6 | 島根 | 5 | 18 | .217 |
レポート
どうもピョンチキです。
先週末に第12節が行われました。
注目の結果をチェックしたいと思います。
三遠ネオフェニックス vs 京都ハンナリーズ
前節終了時点で、中地区2位の三遠、西地区2位の京都の対戦。どちらも、1位を追いかける為にも負けられない対戦となりました。
第1試合は三遠が第1~第3クォーターまで京都の得点をわずか29点に抑えて、第4クォーターを迎えますが、ジュリアン・マブンガを中心に京都が追い上げ。第4クォーターにだけで27点を取った京都が延長に持ち込みそのまま逆転勝ちを収めました。逆転の京都健在です。
第2試合も第3クォーター終了時点までは三遠が優勢に試合を進めます。しかし、第4クォーターは前日の失敗を修正した三遠。この日は第4クォーターで京都のフィールドゴール成功数をたった1本に抑えると、しっかり逃げ切り勝利を収めました。
滋賀レイクスターズ vs レバンガ北海道
第1試合を北海道が快勝すると、第2試合、滋賀が残り1分5点リードしている中北海道が猛追。第4クォーター最後に、北海道、#8多嶋がブザービーターを決め延長戦へ。
延長戦も一進一退の攻防が続きます、最後30秒で滋賀が3点リードすると、30秒の間に北海道が4本もの3ポイントを放つものの今度は決めきれず。第2試合は滋賀が激戦を制しました。
最後まで諦めない🔥🔥🔥
北海道#8 多嶋朝飛が同点のブザービーターを決め、勝負はオーバータイムへ!!@11Asahi @levangakousiki #Bリーグ pic.twitter.com/fFgBBH1YO3— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) December 18, 2017
富山グラウジーズ vs 横浜ビー・コルセアーズ
今節注目の試合結果は横浜。これまで、4勝17敗で最下位に甘んじていた横浜。相次ぐ怪我人に加え、前節からは古田コーチが体調不良でお休み。非常に厳しい状況ながら第1試合は、ハシーム・サビートの5ブロックを含む9ブロックで富山の得点を抑えて勝利。
第2試合は前半は富山がペースを握るものの、第3クォーターにスーパーサブとして出場の川村卓也と今節から復帰したジェフリー・パーマーが活躍し逆転。第4クォーターラスト30秒で富山に逆転されるものの、残り20秒でジェフリー・パーマーが再逆転の3ポイントシュートを決め今節歓喜の2連勝となりました。
相手の心を打ち砕く…😨😨
横浜#34 サビート(221cm)のブロックショット!@HasheemTheDream @b_corsairs #Bリーグ pic.twitter.com/OjuWZClJ6G— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) December 13, 2017
全地区で1位と2位のゲーム差が広がる
さて今節は、各地区の1位、A東京、三河、琉球が2連勝をした一方で、各地区2位の千葉、三遠、京都が1勝1敗となり、1位と2位のゲーム差が全地区で開きました。
また、混戦の中地区は、前節終了時に5位だった、名古屋Dが2連勝で一気に2位にあがりました。東地区の渋谷が勝率で2位千葉に並んだ事も気になる所です。
次節はすぐ水曜日に試合です。
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