2018/01/16
9月29日よりB.LEAGUE2年目が開幕しました。
引き続き、BlackWhiteでは全チームを紹介して行きたいと思います。
第11回はB1中地区からシーホース三河です。
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目次
選手一覧
2017-2018シーホース三河 | ||||||||
# | 選手名 | ポジション | 身長 | 生年月日 | 出身地 | 出身高校 | 出身大学 | 国籍 |
0 | 橋本 竜馬 | PG | 178 | 1988年05月11日 | 福岡県 | 福岡大大濠高校 | 青山学院大学 | 日本 |
3 | ダニエル・オルトン | PF | 208 | 1990年08月06日 | USA | 不明 | ケンタッキー大学 | USA |
4 | 狩俣 昌也 | PG | 178 | 1988年4月28日 | 沖縄県 | 興南高校 | 国際武道大学 | 日本 |
5 | アイザック バッツ | C | 208 | 1989年05月28日 | USA | 不明 | アパラチアン州立大学 | USA |
6 | 比江島 慎 | PG/SG | 190 | 1990年08月11日 | 福岡県 | 洛南高校 | 青山学院大学 | 日本 |
8 | 村上 直 | PG | 179 | 1986年12月04日 | 大阪府 | 洛南高校 | 同志社大学 | 日本 |
9 | 森川 正明 | SF | 190 | 1992年03月07日 | 福井県 | 福井商業高校 | 愛知学泉大学 | 日本 |
12 | 西川 貴之 | SF | 196 | 1992年01月14日 | 北海道 | 東海大四高校 | 明治大学 | 日本 |
14 | 金丸 晃輔 | SG/SF | 192 | 1989年03月08日 | 福岡県 | 福岡大大濠高校 | 明治大学 | 日本 |
16 | 松井 啓十郎 | SG | 188 | 1985年10月16日 | 東京都 | モントローズ・クリスチャン高校 | コロンビア大学 | 日本 |
24 | 加藤 寿一 | SG | 191 | 1993年10月05日 | 神奈川県 | 法政大学第二高校 | 筑波大学 | 日本 |
32 | 桜木 ジェイアール | PF | 203 | 1976年10月30日 | USA | 不明 | カリフォルニア大学ロサンゼルス校 | USA |
ヘッドコーチ | |
選手名 | 生年月日 |
鈴木 貴美一 | 1959年09月26日 |
2017-2018シーズン選手を分析
あの ベテラン選手が退団
まずは、高橋マイケル選手が退団、プレスリリースからすると引退の様です。日本バスケに1つの歴史を作った高橋マイケルの引退は少し古いファンからすると寂しいニュースです。高橋マイケルも遂に引退かーと感慨深かったんですが、意外と話題になっていなくてビックリです。
柏木が移籍
さらに、長いこと三河を支えたPG柏木真介が名古屋Dへ移籍。昨年橋本が怪我した場面で狩俣が良い働きをした事が決定打だった様な気がします。しかし、自分としては三河の顔というイメージだったので移籍は残念ですね。
さらにギャビン・エドワーズは千葉へ移籍
さらに、外国人助っ人して4年間三河でプレーしたギャビン・エドワーズが千葉へ移籍。こちらの選手も大分三河に馴染んでいたので残念な移籍です。
この他、長谷川智也、市岡ショーンが退団
成長株の長谷川智也が渋谷へ移籍、長伸の市岡ショーンが退団となりました。長谷川智也は残念ですが、渋谷で出場時間が増える事が見込まれるので、長谷川本人としては良い移籍だと思います。
注目の新戦力①西川貴之
今回の新戦力で最も注目なのは北海道から移籍した西川でしょう。「優勝を狙えるチームを」と地元北海道を離れて三河へ来ました。金丸のバックアップとして戦力の底上げになります。
注目の新戦力②松井啓十郎
2人目の注目の戦力は、松井啓十郎でしょう。過去2回3Pシュート成功率でリーグトップを取った松井。完全にシュータータイプのSGなので、スラッシャータイプの比江島とはタイプが全く異なります。三河は新たな武器を追加したと言えます。
注目の新戦力③ダニエル・オルトン
最後に元NBAで試合経験のある208cm長身ダニエル・オルトンが加入。リバウンド力の高い選手でバッツと共に、三河のインサイドは相当強力なものになりそうです。
またその他に京都から、村上直が加入しました。
比江島、金丸を中心に選手層が一層アップした。
まず、ダブルエースの比江島・金丸を中心としたスタメン軍団はは昨シーズンと同様の以下メンバーが残りました。
PG 橋本
SG 比江島
SF 金丸
PF 桜木ジェイアール
C アイザック・バッツ
最強布陣です。
更に、控えとして新戦力の、松井、西川、ダニエル・オルトンが加わりました。この3人はスタメンになってもおかしくなりレベルの選手なので、選手層は相当上がったと見えます。
チームの課題は?
気になるのはPF桜木ジェイアールの年齢です。日本国籍の桜木ジェイアールがオンザコード1で出れるのは三河の大きな強みですが、いかせん、桜木ジェイアールも40歳を超えてしまいました(もうすぐ41歳)。
PFの控えとして昨年もほとんど出ていなかったとは言え本職PFの高橋マイケル、市岡ショーンがいなくなっていまいました。おそらく桜木のバックアップは西川が勤めますが、リバウンドなど高さのめんで少し心配があります。
また、メインPGの橋本が昨年怪我で長い事出れなかった事も気になります。
とはいえ、戦力的には今年も優勝候補の三河。特に中地区の1位をとる可能性が最も高いのは三河でしょう。
昨年も準決勝で敗れた栃木との差はほとんど無かった三河、優勝だけでは無いでしょうか?
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