2018/01/16
B.LEAGUE 【B1】 第2節2017/10/07の試合結果と順位です。
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第2節の試合結果(2017/10/07)
試合結果 B1
HOME | AWAY | |||
シーホース三河 | vs | 大阪エヴェッサ | ||
10/7 | ○89 | 61× | ||
10/8 | ||||
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ | vs | 琉球ゴールデンキングス | ||
10/7 | ×77 | 91○ | ||
10/8 | ||||
千葉ジェッツ | vs | 京都ハンナリーズ | ||
10/7 | ○76 | 63× | ||
10/8 | ||||
島根スサノオマジック | vs | 栃木ブレックス | ||
10/7 | ○80 | 72× | ||
10/8 | ||||
サンロッカーズ渋谷 | vs | 三遠ネオフェニックス | ||
10/7 | ×66 | 72○ | ||
10/8 | ||||
富山グラウジーズ | vs | 西宮ストークス | ||
10/7 | ○72 | 68× | ||
10/8 | ||||
滋賀レイクスターズ | vs | 川崎ブレイブサンダース | ||
10/7 | ×59 | 76○ | ||
10/8 | ||||
レバンガ北海道 | vs | 横浜ビー・コルセアーズ | ||
10/8 | ||||
10/9 | ||||
アルバルク東京 | vs | 新潟アルビレックスBB | ||
10/8 | ||||
10/9 |
2017/10/07の順位
東地区
順位 | チーム | 勝 | 負 | 勝率 |
---|---|---|---|---|
1 | 千葉 | 3 | 0 | 1.000 |
2 | A東京 | 2 | 0 | 1.000 |
3 | 川崎 | 2 | 1 | .667 |
4 | 北海道 | 1 | 1 | .500 |
5 | SR渋谷 | 1 | 2 | .333 |
6 | 栃木 | 1 | 2 | .333 |
中地区
順位 | チーム | 勝 | 負 | 勝率 |
---|---|---|---|---|
1 | 新潟 | 2 | 0 | 1.000 |
2 | 三河 | 2 | 1 | .667 |
3 | 富山 | 2 | 1 | .667 |
4 | 横浜 | 1 | 1 | .500 |
5 | 三遠 | 1 | 2 | .333 |
6 | 名古屋D | 1 | 2 | .333 |
西地区
順位 | チーム | 勝 | 負 | 勝率 |
---|---|---|---|---|
1 | 琉球 | 2 | 1 | .667 |
2 | 京都 | 2 | 1 | .667 |
3 | 島根 | 1 | 2 | .333 |
4 | 滋賀 | 1 | 2 | .333 |
5 | 西宮 | 0 | 3 | .000 |
6 | 大阪 | 0 | 3 | .000 |
レポート
シーホース三河 vs 大阪エヴェッサ
三河はエース#14金丸の3ポイントシュート4本中3本成功の15得点などで快勝。
大阪は厳しい3連敗となりました。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 琉球ゴールデンキングス
このサイトでも注目の試合と見ていた名古屋vs琉球。琉球は津山スタメン起用が当たり第1Qのランに成功すると、6人が2桁得点を取るチーム力を見せ勝利。今シーズンの琉球の選手層の厚さを見せてくれました。
千葉ジェッツ vs 京都ハンナリーズ
開幕2連勝同士の対戦は千葉の勝利となりました。
千葉は#2富樫の18得点、6アシスト、#3マイケル・パーカーの13得点9リバウンド2ブロックショット、#21ギャビン・エドワーズの20得点2ブロックショット、また、#10アキ・チェンバースが9リバウンド3スティール1ブロックショットとディフェンス面で貢献しました。
島根スサノオマジック vs 栃木ブレックス
本日最大のサプライズと言っていいでしょう。B2から上がって来た島根が栃木相手に延長の末勝利。島根のB1初勝利は王者栃木からの勝利となりました。これは歴史に残る勝利でしょう。
島根は3Pがいつも以上に決まったとか、決してシュート率が良かった訳ではありませんでした。栃木に勝った理由は、まずB2時代に旋風を起こしたそのディフェンス。そしてリバウンド。昨期リバウンド王だった栃木の#32ロシターは14リバウンドとさすがの活躍でしたが、島根の#40ジョシュ・スコットがなんとロシターを遥かに越える23リバウンド。チーム全体でも島根は55リバウンドと栃木の46リバウンドを圧倒しました。
さらに島根は昨期のエースPG#5山本に代わり司令塔をつとめる#7渡邊が32分出場、しっかりゲームをコントロールし島根のターンオーバーを9に抑えました。そもそもターンノーバー1桁と言うのはなかなか凄いのですが、それをディフェンスのチームである栃木相手にすると言うのは大したものです。
栃木は早くも2敗目。ギブスの早い復帰が待たれます。
サンロッカーズ渋谷 vs 三遠ネオフェニックス
三猿は、#20カルティエ・マーティンが遂にデビュー!いきなり26得点と活躍を見せました。
一方、渋谷は#24広瀬を急性腰痛で欠き苦しい戦いとなりました。#9ベンドラメが18得点と頑張るも第4Qに逆転され敗北となりました。
富山グラウジーズ vs 西宮ストークス
シューター#10岡田が帰って来た富山は、第1節点取屋に生まれ変わった#11宇都が再びアシスト王に戻り、#10岡田15得点、#11宇都8アシスト。もう1人怪我から復帰した#22上江田も11分の出場で6得点2スティールと活躍しました。
西宮は開幕3連敗となりましたが、第3Q終了時に14点差をつけられ、完敗かと思われた第4QにB2時代に見せた激しいディフェンスで富山を翻弄し猛追、最後は4点差まで縮め、今後に期待の持てる終わり方をしました。
滋賀レイクスターズ vs 川崎ブレイブサンダース
昨シーズンの勝率1位川崎がしっかり勝利。
第3Qまで互角の戦いをした滋賀でしたが、川崎は#14辻が久しぶりの20得点の爆発と、第4Qで#00ジョシュ・デービス、#22ニック・ファジーカスが共に7得点とインサイドで圧倒すると逃げ切りました。
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